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The 31st Williams Cup

November 5th, 2025

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Greeting

第31回ウィリアムズ杯争奪全日本学生英語弁論大会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

​私は第31回ウィリアムズ杯実行委員長を務めております、立教大学英語会スピーチセミナー3年の伊藤実胡と申します。

多くの皆様からのご支援とご協力を賜り、今年度も立教大学英語会スピーチセミナーではウィリアムズ杯を

開催することとなりました。皆様のお力添えに深く感謝申し上げます。

 

さて、ウィリアムズ杯は今年度で31回目の開催となります。社会が多様な変化と発展を続ける中、私たち立教大学英語会も

高い志と向上心を持ち、日々の活動に励んでおります。第31回を迎える今大会では、ウィリアムズ杯の伝統を受け継ぎつつ、

新たな時代にふさわしい進化と挑戦をお届けできるよう、運営に努めて参ります。

 

本年度の大会コンセプトは

『Photo ~Connect and Smile with the One beside You!! ~』

に決定いたしました。

日本一の規模を誇るウィリアムズ杯だからこそ、多くの出会いが生まれ、新たに人と人とが繋がれる場所であります。

ウィリアムズ杯がそんな新たな出会いの架け橋となり、本大会がたくさんの人の「笑顔」で溢れる場所になることを目指し、

精一杯尽力してまいります。皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

実行委員会一同、立教大学にて皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

 

第31回ウィリアムズ杯争奪全日本英語弁論大会

実行委員長 伊藤実胡

副実行委員長 渡邊優花

About 

第1回ウィリアムズ杯の開催から30年以上の月日が経過しました。当時と比べるとあらゆる革新的な技術が生まれ、

大変便利な世の中が構築されたように思われます。しかしその一方では、陰に隠れていた新たな問題が顕在化し、

深刻な議論を必要としていることも事実です。

現代に生きる中で、新しい価値観や意見が生まれ、その表示の場も求められております。  

 

また地球規模でのつながりが必要となった現代において、国を超えた意見の交換、外国人との高い対話能力、

そしてそれらを達成するべく世界で主流とされる言語である英語の習得は必要不可欠となりました。  

このような状況から我々大学生にとって英語を使ったコミュニケーション能力は勿論、世界を取り巻く諸問題に向き合い、

自分自身の意見を世界という舞台で相手に主張し、議論し合える能力を身に付けることが大変意義深いことであると考え、

英語スピーチ大会であるウィリアムズ杯を企画しております。

今年で第31回を迎える本大会は、全国でも有数のハイレベルな大会として名を掲げるようになり、

「英語の立教」を象徴する大会になりました。毎年、白熱した戦いを見せるウィリアムズ杯には、全国各地の大学から名乗り出た

志高き応募者の中から厳密な審査をくぐり抜けたスピーカーが集います。

昨年度の第30回大会におきましても大きな成功を収め、多くの方々がご来場しご好評を賜りました。

 

昨年度の入賞者は以下の通りです。

1st Ms. Nhu Luu Quynh (Hosei University E.S.S.)

2nd Mr. Shinyo Cho (Waseda University E.S.S.)

3rd Ms. Keito Tanaka (Tsuda University E.S.S.)  

創設以来、英語教育に力を注いできた本校の伝統を受け継ぎ、昨年までの経験を存分に活かしつつ、

これまで以上に質の高い大会、そしてその成功を目指し今年も運営陣一同誠心誠意全力を尽くす所存でございます。

Concept

Photo
~Connect and Smile, with the One beside You!!~   

一人一人の人生を映し出す場所。それがスピーチの舞台である。  

スピーチの舞台とはこれまでの経験や価値観というその人の「人生」を映し、共有できる場所

である。ウィリアムズ杯は100名を超える運営陣による日本一のホスピタリティ、そして本大会

ならではのオープニングパフォーマンスのもとスピーチという一人一人の「人生」に最も寄り添う

ことのできる最高の舞台であると考えます。  第30回という節目の年を越え、新たな一歩を踏み出す

今年度の第31回ウィリアムズ杯では更なる飛躍を目指し、これからも人々に愛され、人々の想いを

ぐ大会であり続けたい。そんな願いを込め、今年度のコンセプトを定めました。

思い出の写真

Photo_人生に新たな1ページを。

写真とはスピーチと同じように、写真を見ることでその人の「人生」の

1ページに触れることができます。そして写真は目の前にあるものを

映し出すだけでなく、目には見えない人々の想いも残すことができます。10年、20年経ってもいつでもその当時の繋がりを思い出させ、

時に写真を振り返り人々に前を向く力を与えてくれる。

そんな力が写真には込められています。

本大会が「写真」のように人々の想いを繋ぐ場所でありたいというのが

私たちの願いです。

 

 副題である〜Connect and Smile, with the One beside You!!〜 では

主題に込めた想いを具体的に表現しました。

本大会はスピーカー、オーディエンス、運営陣、ジャッジさん

など、多くの人の関わりがあって創りあげることができます。

そしてスピーチを通して人々の想いが繋がるだけでなく、

日本一の規模を誇るウィリアムズ杯だからこそ、多くの出会いが

生まれ、新たに人と人とが繋がれる場所でもあります。

年齢、性別、国籍の違う多様な人が集まる場である本大会が人々を繋げる架け橋になってほしい。そしてこのウィリアムズ杯が

たくさんの人の「笑顔」で溢れ、写真のように10年、20年経って

思い返した時にふと「笑顔」になれる場所になって欲しい。

そんな想いをコンセプトに込めました。

〜 Connect and Smile, with the One beside You!!  〜

Image by Chang Duong
個人日記

Concept Movie

Speakers

Time Table

10:20 Doors Open

10:35 Opening Ceremony

11:05 1st Session

12:35 Intermission

13:05 2nd Session

14:35 Judging Time

15:35 Closing Ceremony

17:00 Reception

19:00 All Over

Invitation

InvitationとApplicationは下記のアイコンからご確認ください。

​原稿〆切 2025年8月31日(日)23:59:59

Access

Address

〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学池袋キャンバス1号館地下AB01教室

<電車でのアクセス>

JR各線・地下鉄東京メトロ(丸の内線/有楽町線/

副都心線)・西武池袋線・東武東上線

「池袋駅」下車

C3山口より大学正門まで徒歩約7分​

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